SLOPは、あらゆるメディアを駆使して、求める結果が得られるよう尽力し、マーケティングの意思決定を支援します。
誰かに何かを伝えるとき、メディア(媒体)を介して伝えています。いまは大きく3つのメディアに分類できます。チラシやディスプレイ広告などのペイドメディア(買うメディア)、ホームページや店舗などのオウンドメディア(所有するメデイア)、SNSや口コミサイトなどのアーンドメディア(評判を得るメディア)、これらは誰かに何かを伝える選択肢として利用します。そして、肝心な「何を伝えるか?」をコミュニケーション設計のフェーズで考えます。
何を伝えるか?何をゴールとするか?クライアントと綿密にすりあわせる必要がある領域です。先ず、コンセプトダイヤグラムを用いてざっくりとどんなシナリオ(ユーザーの態度変容)が、もっとも望む結果が得られやすいのかを設計します。そこから考えられる施策を導き出していきます。そのとき完成したコミュニケーションのあり方が100点ではありません。トライ&エラーを繰り返して、施策を最適化していきます。クライアントの事情やトレンドもかわっていきますので、施策については都度見直していく必要があります。
グラフィカルなクオリティよりもユーザーの態度変容を促すクリエイティブに着目します。(もちろん表現の質は大切です!)コンセプトダイヤグラムで整理した施策に寄り添った表現を追求します。
表現の追求については、グーグルアナリティクスを用いた事実に基づいた客観的な視点と、クライアントやSLOPのひらめきなど直観的な視点を掛け合わせて、バランスよく追求していきましょう。
コンテンツ支援のため、実際に体験してみたり、取材して記事や動画をご提供します。
また、スモールスタートで新規事業のお手伝い(雑用・オペレーション・マーケティング調査)をさせていただきます。